ハムフェア2019写真速報

2019のハムフェアは、曇り勝ちではありましたが、
近年に無く暑さは無かった。やはり9月の開催が良いですね。
今年は新築の南3・4棟での開催です。
いつもの正面からではなく、ガンバンの矢印にある様に右に曲がって入場です。
ビッグサイト正面.jpg
会場までが遠く、食堂もありません。新しく綺麗ですが、
ちょっと距離がありますね。動く歩道が救いです。
通路.jpg
本日の歩行距離は8kmでした。

今回の目玉はやはり
■アイコムIC―705でしょう。
移動運用バッテリー内蔵SDRです。HFから430MHzまでカバーします。
スコープはIC7300と同等で早いです。
果たして方向性は全く違うFT818の対抗となるのか、並存するのか。
IC-705front.jpg
送信出力は、外部電源で10W。内蔵リチウム電池で5Wです。
筐体の割には、バッテリーは薄く大型ハンディー機用同等サイズでした。
スコープの消費電流を考えると持ちがどのくらいか。
オプションで大型リチウム電池がセットできると良いですね。

IC-705right.jpgIC-705left.jpg
完全に中に入れるタイプで無いので、大型電池がオプションで出るかも。
移動運用では、どうしても電源まわりが大変になり、
内蔵電池だけでは短時間運用となってしまいます。
低消費電流モードとかあると嬉しいですね。
その点エレクラフトの製品は、省エネです。

重量は1キログラム程度。
また移動運用用のマルチバッグも設定されています。
どうやって操作するの。後ろの人が操作?
multibag.jpg
リニアアンプが更新されました。IC-PW2です。
キュービックなPW1に対して、安定感のある横長となりました。
ic-pw2.jpg
■ヤエス
FTDX101MPが派手な3D表示で展示して有りました。
もうこれ以上スペックを上げるのに意味があるのか解りませんが、
非常に受信のスペックが高いようです。
FTDX5000も同時に展示がありますしたが、
同じHF機のFTDX101とのヒエラルキーはどう考えると良いでしょうか。
遂に、選ばれた人に・・本物のFTDX9000の展示がなくなりました。
ftdx101mp.jpg
■ダイヤモンド
移動運用にも良い、可変Ⅴダイポールの参考展示が2件有りました。可変DP.jpg
■コメット
コメットの参考展示のひとつは短縮の3エレでした。写真一番左。
フレキシブルジョイントにより分解不要。すばやい展開が出来そうです。
コメットブース.jpgコメット3素子.jpg
■戦利品
FT-401用にMFJのAF DSP FILTERを手に入れました。
こういうのは、初日にいかなと、まず手に入りません。
二日目は、部品類が投売りされることもあり、時々タダになります。
そのた、もろもろの購入と、YAESUのキャップ
mfj-784.jpg
■JAIAの講演
「作ろう!お手軽UHFあんてな大研究」
アマチュアでは余り使われていない平面アンテナについての
講義がコメットのエンジニアからありました。
JAIAのH.Pからプレゼン資料をダウンロードできます。
こういうのは、大変勉強になります。

■その他所感
巷では、アウトドアが盛んになる兆しがあります。
自動車メーカーも製品ラインナップにアウトドア仕様を入れ始めました。
キャンピングカーの売上も上昇しています。展示会も盛況です。
登山も人口が増えて、その装備の進化も進んでいます。
この流れでアマチュア無線の移動のニーズも若干上がるのではないでしょうか。
また、3・11以降の非常時を想定した局免取得者も5~6年を経てしまい、
局免許を切らしつつあるようにも感じます。
しかし、台風の大型強力化、ゲリラ豪雨の頻発もあり、災害は増えています。
千葉の台風被害でも車中泊のニュースもありました。
日頃の移動運用は、まさにトレーニングであり、
今一度、減災や災害後のリカバーに役立てる事の証明が必要ですね。
いずれにしても、日頃から移動運用を楽しく手軽にできると良いですね。

"ハムフェア2019写真速報" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント